卵巣癌

卵巣癌

卵巣がんは、早期発見が難しく、死亡率の高い部位です。

そして、女性の性器がんの約30パーセントを占めます。


卵巣がんになるはっきりとした原因はわかっていませんが、

30代での無月経や月経不順、不妊症、妊娠出産回数が少ない、

ピルの使用などが、リスクとして考えられます。

また、肥満や高血圧、喫煙をしている人も注意が必要です。


そして、初期症状は、ほとんどありません。

ですから、自覚症状がでるころには、

かなり進行している可能性が高くなります。

進行すると、腹部の張り、下腹部の痛み、

腰痛、頻尿、便秘などがあります。

そして、さらに症状が進行すると、貧血や体重減少など、

全身に症状があらわれます。


治療方法は、外科療法が主流になります。

手術の前後に、化学療法を補助的に取り入れることもありますが、

基本は開腹手術になります。

しかし、抗がん剤の効果が出やすい部位でもあるので、

外科療法が難しい場合、化学療法もおこなわれます。


また、卵巣がんは、再発しやすい部位でもあります。

ですから、退院した後も、定期的に診察を受ける必要があります。

そして、場合によっては、予防策として化学療法を繰り返すこともあります。


このように、卵巣がんは早期発見が難しいうえ、再発にも注意が必要です。

できることなら、自分自身で予防できる高脂肪の食事や、

喫煙を控える努力をしましょう。


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