舌癌

舌癌

口腔がんの中でも、最も発症率が高いのが、舌がんで、

口腔がんの過半数を占めます。

舌がんは、40代から60代に多く、女性に比べ、

男性の方がリスクが高くなっています。


そして、主な原因として、喫煙や、飲酒が考えられます。

特に、量が多いと、発症する可能性が高くなります。

その他、口腔内の衛生面や、虫歯なども関連があると言われています。


初期症状は、腫瘍に刺激の強い食べ物や、歯があたると、

痛みや違和感を感じることがあります。

口内炎と症状が似通っていますが、

口内炎が2週間もあれば治るのに対して、

腫瘍の場合、この痛みや違和感が続きます。

ですから、しばらくしても治らないような場合は、

一度受診してみましょう。


そして、進行すると、腫瘍が大きくなり、舌が動かしにくくなったり、

食べ物を飲み込みにくくなったりします。

その他、言葉を話しづらくなることもあります。


治療方法は、進行具合によっても異なりますが、

早期であれば、放射線療法や化学療法、

レーザー治療でも効果が期待できます。

しかし、治療の基本は、手術になります。


口腔内の手術は、食事や会話ができるかなどの心配があると思いますが、

近年、医療の発達により、できるだけ重要な機能は残し、

そして、完治できるようにさまざまな工夫がされています。

また、舌がんの80%以上は、舌を残したまま、

完治しているというデータもあります。


このようにがん医療も、日々進歩し、患者さんにとっても、

予後が過ごしやすくなっています。


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