口腔底癌

口腔底癌

口腔底がんとは、舌と歯肉の間にできるがんのことをいいます。

発症率は、口腔内全体の中では、約10~20%程度で、

男女別でみると、圧倒的に男性の方が多くなっています。


そして、口腔底がんになる原因として、

喫煙やアルコールの多量摂取が考えられます。

また、虫歯や口の中の不衛生、入れ歯や義歯などで、

常に舌や歯肉を刺激している人は、リスクが高くなります。

その他、熱い食べ物を好んで食べる人や、

刺激物が好きな人も、注意が必要です。


初期症状は、かたいしこりや腫瘍が口の中にできます。

特に痛みや出血などの症状がないので、

見過ごしてしますことも多いようです。

そして、進行すると、冷たいものや刺激物を食べるときに、

しみることがあります。

また、さらに腫瘍が大きくなると、言葉を話しづらくなったり、

食べにくくなったりします。

口腔底がんも、他のがん同様、早期発見、早期治療できる程、

完治の可能性が高くなります。

少しでも気になる症状がみられる場合、

口腔外科を受診するように心がけましょう。


主な治療方法は、手術です。

しかし、進行すると、放射線治療や、

抗がん剤治療なども併用することになります。

最近は、治療方法の選択肢も広がっているので、

患者さんの年齢や、進行具合、体力などを総合して、

治療方法を選択していきます。

担当医とよく相談したうえで、後悔のない治療方法を選択していきましょう。

 


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