白血病
白血病は、骨髄性白血病と、
リンパ性白血病に大別されます。
そして、それぞれに急性と慢性の2種類あります。
白血病の主な原因は、放射線被ばくと言われており、
その他、有毒な有機化合物や薬剤なども考えられます。
症状は、骨髄性白血病と、リンパ性白血病で異なります。
骨髄性白血病の場合、初期症状は、出血や発熱、
貧血の症状があります。
これらは、正常な血液細胞がつくられなくなったことによる症状です。
また、正常な白血球がつくられなくなることにより、
免疫力が低下し、細菌などに感染しやすくなります。
その他、動悸、息切れ、めまいなどの症状も出ます。
そして、リンパ性白血病の場合は、
ほとんどの方にリンパ節の腫れが出ます。
また、疲れやすくなったり、体重が減ったりすることもあります。
このように、白血病の場合、不完全な白血球の増加や、
赤血球と血小板の減少などが原因で、さまざまな症状が現れます。
そして、慢性骨髄性白血病は、2年から10年の間に急性に変化を起こします。
そうすると、化学療法も効果が出なくなり、
かなり高い確率で、死に至ります。
そして、白血病の恐ろしいところは、
合併症を起こすところにもあります。
なかでも、肺炎や、敗血症には、特に注意が必要です。
しかし、化学療法の進歩により、
治る可能性はかなり高くなってきています。
治療効果をあげるためにも、
主治医に決められた受診スケジュールはきちんと守り、
通院しましょう。
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